もし、あなたがこんなことを思っているなら…
鍼灸の資格だけじゃやっぱり厳しいのではないか・・・
世の中の人々が鍼灸に対して抱いている「イタイ、アツイ」の壁を乗り越えられない・・・
訪問鍼灸と宣伝しても、医師やケアマネさんなどからなかなか理解を得られない・・・
おめでとうございます!
あなたのその悩みはこのCDを聞けば解決します。
5月号の訪問マッサージサクセスグループの音声対談は、鍼灸の資格のみでご活躍しているYORON 治療院の菊庸介先生をお招きして、鍼灸の資格をフルに活用して、地元密着を徹底すれば十分にやって行けるという話を公開してもらいました。
菊先生は、2009年7月に埼玉県の浦和で、出張専門の治療院を開業され、鍼灸だけの資格では厳しいと言われる中で、地元の患者さんの信頼を得ながら実績をあげてきました。
しかも、菊先生の場合は、マーケティングセンスが素晴らしく、いわゆる訪問鍼灸の集患において大切といわれる、ケアマネさんや介護事業所への挨拶営業といったものを行っておりません。
その代わり、他の人が目につかないような、異業種の方とジョイントとすることによって、着実に患者さんの数を増やしているのです。
「そういうやり方もあったのか・・・」と驚くような内容を藤井が1時間15分に渡りありとあらゆる事を聞いてきました。
その内容を一部分だけ紹介すると…
鹿児島県の与論島から鍼灸師になるために上京してきた理由とは? 開業するまで、どのような道のりを歩んできたのか? 「安定した職場で働いてほしい」、「開業なんてアホみたいなこと言わないで」と両親や嫁が猛反対する中で、最初の一歩を踏み出す方法とは? 準備金ゼロで開業しても、開業初日に身近な患者さんを見つけて同意書を貰う方法とは? 菊先生が実際に行っている、患者さんも大喜びの鍼灸治療の内容とは? 訪問鍼灸をする上で、必要な具体的な道具とは?火を使わないお灸?刺さない鍼? 菊先生が感じる、実際の現場での訪問鍼灸の認知度や需要は? 「訪問鍼灸」といっても理解してくれない、医師やケアマネを納得させる秘訣とは? 鍼灸の同意書発行率100%を継続中の、医師への依頼書に書き添える重要ポイントとは? 鍼灸の保険治療に付きまとう「併給禁止」の概念を吹き飛ばす、保険者との交渉方法とは? 鍼灸師が「技術バカ」になっては行けない本当の理由とは? ターゲットが同じ(高齢者)の異業種とのジョイントビジネス方法とは? お互いにメリットしかない、ジョイントビジネス相手の見つけ方とは? 交差点で車いすの方を見つけた時の、さりげない声のかけ方とは? ライバル治療院がひしめく中で、他との差別化で意識している点は? 「歩行困難ではない」患者さんの要望を叶えて、収益を上げる方法とは? なぜ、鍼灸の方が施術単価や往療の判断などで、マッサージよりも有利なのか? 菊先生の人生を変えた本とは? 鍼灸(のみ)師に伝えたい、超重要な3つのマインドセットとは? |